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教員紹介

栗原 恒弥 客員准教授 KURIHARA Tsuneya

  • 情報メディアシステム学専攻
  • 対話型システム学講座
  • 株式会社日立製作所
  • tsuneya.kurihara.vn(at)hitachi.com

1.はじめに

計算機,ネットワーク,計測機器の進歩によって,膨大な情報を誰もが扱える時代になりつつあります.膨大な情報から有用な知識を簡単に取り出すためのユーザインタフェースに関する研究開発を行いたいと考えています.

2.これまでの研究開発

主にコンピュータグラフィックス(CG: Computer Graphics)の研究開発に取り組んできました.

CGによる人間の表現

CGによって人間を表現するために,複数枚の写真を用いた顔のモデリング手法を開発しました.また,高速に表情アニメーションを生成する方法を開発しました.
頭髪を表現するために,頭髪のスタイリング方法,力学シミュレーション方法,頭髪の反射モデルを開発しました.
柔軟物体である人体の自然な変形を表現するための変形モデルを開発しました.

事例ベースの変形方法

人体などの複雑な変形を表現するために事例ベースの変形方法を開発しました.これは,様々な姿勢における人体の変形形状を計測しておき,これらを合成することでリアルな変形を実現する方法です.

医用画像処理

CTやMRIなどを用いることで,人体の詳細なボリュームデータを取得することが可能です.これらのボリュームデータから,表面形状および骨格形状を取得し,詳細なかつ変形可能な「手」のモデルを生成しました.
また,CTやMRIなどの複数の医用画像に対して,位置や方向を合わせる処理(レジストレーション)に関する研究開発を行っています.

3.これからの研究テーマ

画像データ,計測データ,CGモデルを融合した使いやすいユーザインタフェースを構築したいと考えています.また,誰もが使えるコンピュータアニメーションシステムの開発も行いたいと思います.

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