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社会知能情報学専攻:専攻・講座

社会知能情報学専攻では社会や人間の立場から情報システムを考えます。情報システムに関する基本原理の探求や、社会的諸活動(経営、経済、教育、行政、政策、組織など)の理解やソリューションの追求、また、これらの社会的諸活動に対するデザイン的志向を持った研究を行います。これらの研究を通して知恵を創出する情報システムの創造や、安心・安全を実現することのできる知識・技術の素養を備えた情報技術者・研究者の育成を行います。

講座

システム設計基礎学講座

システム設計基礎学講座は、豊かな高度情報社会を実現するために、社会や組織から見た情報システムと情報ネットワークの使命、役割、貢献などを明らかにすると共に、 これらシステムのアーキテクチャ、構築、その方法論、ソフトウェア工学などを研究します。具体的には、エージェントやself-adaptiveシステムなどの柔軟に振舞いや構成を変える ことのできるソフトウェアの構築法や、複雑な振舞いを検証するためのモデル検査などを扱い、高齢者支援などの福祉分野向けシステムや、堅牢なセキュリティ、安全性、 信頼性の要求されるシステムなど実社会と向き合うシステムの実現を目指します。システム全般を対象に捉え、それらを設計・評価できる人材を養成することを使命とします。 〈連携機関:(株)東芝〉

知識創産システム学講座

知識創産システム学講座は、知識社会において人間の能力開発のための様々な学習環境の創造、個人と社会との相互作用による個人および社会的知能を醸成・蓄積・再利用するための技術を探求することを目的とします。主要な研究分野は人工知能、認知・学習支援システム、知識マイニング・マネジメント、e-Learning、協調学習・作業、組織の学習機能と知識構築、対話処理技術等です。さらにこれらの研究は、教育システム情報学、教育工学的視点から情報システム関連分野における人材育成の新しい方法論と教育文化の創造・構築といった観点からも探求されます。〈連携機関:(財)鉄道総合技術研究所〉

社会情報システム学講座

社会情報システム学講座は、調和のとれた高度情報社会の実現を志向し、社会システムや人間の立場から、社会における情報革命や情報の位置づけを検討し、高度な情報通信環境下での情報システムの構想や実現を図るため、社会システム工学、経営システム工学、組織科学、社会心理学、環境科学、地理情報科学などを統合し、モデリング、実態調査、シミュレーション、ネットワーク分析、多変量解析、GIS(地理情報システム)などの方法を活用して、社会性の高いシステムの設計や評価に取り組みます。〈連携機関:NTTソフトウェアイノベーションセンター〉

経営情報システム学講座

経営情報システム学講座は、「組織における情報」という切り口から多様な組織における運営、管理を検討し、実践的に有効なマネジメント手法をデザインし提案することを目的としています。企業にとどまらず、医療、災害運用まで幅広い対象に開発プロセス各段階で社会的責任に基づく適切なマネジメント、技術革新、情報活用を考え、持続可能な経営管理システムに欠かせない情報システムを追究するために、本講座ではOR、経営工学、システム工学、交通工学、リスク工学などを統合し、シミュレーション分析、数理モデル解析、認知実験、調査などを駆使した教育研究を行います。

政策情報学講座

政策情報学講座は、高知価を生み出す新産業創造、技術マネジメント、組織や社会のトータル・セイフティ(リスク管理も含む)、情報通信政策、情報ネットワーク政策といった分野を研究対象とし、情報システム学の観点からそれらの仕組みやマネジメントのあり方を探求します。さらにさまざまな社会における情報システムのサービスやプロダクトの品質保証(Quality Assurance)や標準化技術の問題も扱います。特に経験豊かな社会人に対して、上記の事項に対する“広い視野からの組織や社会における政策立案”の知識、技量を滋養することを目的としています。

情報システム管理学講座

情報システム管理学講座は21世紀の高度技術社会におけるシステムの品質・信頼性・安全性の向上の為の研究と教育を行います。高い信頼性と安全性を有する顧客満足度の高いシステムを経済的に創り出して、これを社会へ提供するためには、品質と信頼性を中核とした科学的管理手法の体系が必須となります。また、グローバル経済の下でのWarranty dataをはじめとする莫大な市場情報データベース、開発・設計における知識・技術データベース、そしてデジタルエンジニアリングをはじめとする情報技術を駆使した各部門を横断する品質保証のしくみが鍵を握ります。本講座はこれらをささえる品質・信頼性・安全性に関する理論と開発研究を行います。

専攻・講座