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学術講演会:イベント・ニュース

第12回学術講演会 概要

「ビッグデータによる幼児語彙習得機構の解明 - データ収集における信念・熟慮・英断 -」

南 泰浩
(電気通信大学大学院情報システム学研究科 情報システム基盤学専攻)

本講演では、Webなどで得られた大量のデータを使って、幼児が語彙を習得する機構に関する新たに得られた知見について述べます。ここで用いるデータは、現在、世の中でビッグデータと呼ばれているものと比較して遥かに少ないものです。しかし、革新的な知見を得るためには、大規模なデータだけでなく、手間のかかる詳細なデータも必要です。
本講演では、幼児語彙取得機構解明のアプローチを通して、この点に関して議論していきます。

「プライバシを保護したビッグデータ活用」

竹之内 隆夫
(日本電気株式会社 クラウドシステム研究所)

ビッグデータには個人に関する情報(パーソナルデータ)が含まれる場合があり、プライバシ保護が重要となります。また、国内ではプライバシを保護しつつパーソナルデータを活用するための制度改正が議論されています。
そこで本講演では、プライバシを保護しつつデータ活用するための技術をいくつか紹介します。特に、政府の検討会においても注目されているk-匿名化技術について、基本的な概念から実用化に向けた研究事例まで紹介します。

「人流・交通流ビッグデータを活用した次世代都市経営について」

森岡 道雄
(株式会社日立製作所 情報・通信システム社 スマート情報システム統括本部)

次世代都市経営を目的に、都市の「人の流れ」、「交通の流れ」を活用した街づくり支援を紹介します。また、スマートフォンやレーザセンサを活用した人流・交通流ビッグデータの技術や活用事例に関しても紹介します。

「ビッグデータ時代のライフログ活用」

新谷 隆彦
(電気通信大学大学院情報システム学研究科 情報システム基盤学専攻)

人の生活に関わる様々な情報を電子化して保持するライフログの普及が進んでいます。これまでは写真やメール、PCの操作履歴など行動の記録が中心でしたが、近年になり腕時計型の情報端末などセンサデバイスを身体に常時装着し、24時間365日連続で長期間にわたって測定した膨大なデータもライフログとして蓄積されるようになっています。
本講演では、これまでと現在のライフログ活用について述べ、特に、リストバンド型センサで測定した人の動きに関するライフログからの生活特性抽出を紹介します。

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