入試の概要
志願する場合は、必ず学生募集要項を取り寄せて、内容を確認してください。
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平成26年度実施予定の入試制度（平成27年4月入学、平成26年10月入学）に関する変更のお知らせ
本研究科では平成26年度に実施する博士前期課程（修士）の試験内容を変更します。変更の概要については下記をご覧ください。正確な入試制度の内容については、4月以後に配布する募集要項を必ずご覧ください。
平成27年4月入学、平成26年10月入学の概要
10月入学制度について
大学院情報システム学研究科では、平成26年10月に博士前期課程および博士後期課程へ入学を希望する方に対し、平成27年4月入学希望者の選抜（平成26年6月（博士前期課程のみ）および7月実施）時期に合わせて入学者選抜を実施しています。
（平成26年10月入学と平成27年4月入学に同時に出願することはできません。）
詳細については、入試課へお問い合わせください。
募集人員
| 専攻名 | 入学定員 | |
|---|---|---|
| 博士前期課程 | 博士後期課程 | |
| 情報メディアシステム学専攻 | 32名 | 8名 |
| 社会知能情報学専攻 | 30名 | 8名 |
| 情報ネットワークシステム学専攻 | 28名 | 7名 |
| 情報システム基盤学専攻 | 28名 | 7名 |
| 合計 | 118名 | 30名 |
選抜方法等
| 課程 | 選抜区分 | 試験の内容 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 博士前期 | 特別選抜（学校推薦） | 口頭試問および面接 | 卒業研究、志望理由などについて15分程度で発表し、その後15分程度で発表内容などについて質疑応答を行います。 |
| 特別選抜（自己推薦） | 口頭試問および面接 | 自ら誇れる業績・経験、卒業研究、志望理由などについて15分程度で発表し、その後15分程度で発表内容などについて質疑応答を行います。 | |
| 一般選抜 | 英語試験、専門試験（筆記試験）、面接 なお、10月入試及び2月入試については、英語試験、専門試験（口述試験）を行います。 |
英語試験については、下記の「英語試験について」をご覧ください。 専門試験（口述試験）は、卒業研究の概要および研究計画について10分程度で発表し、それらの基礎知識などについて20分程度で質疑応答を行います。 |
|
| 社会人選抜 | 口頭試問および面接 | 研究業績、業務内容、志望理由などについて15分程度で発表し、その後15分程度で発表内容などについて質疑応答を行います。 | |
| 博士後期 | 一般選抜 | 英語試験、口頭試問及び面接 | 英語試験については、下記の「英語試験について」をご覧ください。 口頭試問および面接では、専門分野の学力、修士論文、研究計画などについて15分程度で発表し、その後15分程度で発表内容などについて質疑応答を行います。 |
| 社会人選抜 | 口頭試問および面接 | 専門分野の学力、修士論文、研究業績、研究計画などについて15分程度で発表し、その後15分程度で発表内容などについて質疑応答を行います。 |
英語試験について
英語の試験は、筆記試験を実施せず、TOEICまたはTOEFLまたはIELTSのスコアを利用し、次の方法で換算したものを英語の点数とします。
-
1）TOEICスコアから英語点数への換算方法
- TOEICスコアが152点以下の場合は、英語点数を0点とする。
- TOEICスコアが728点以上の場合は、英語点数を100点とする。
- TOEICスコアが153点以上727点以下の場合は、次式（a）により得られる値（小数点以下第一位を四捨五入）を英語点数とする。（TOEICスコア-150）×5/29 （a）
-
2）TOEFL（PBT）スコアから英語点数への換算方法
- TOEFL（PBT）スコアが350点以下の場合は、英語点数を0点とする。
- TOEFL（PBT）スコアが550点以上の場合は、英語点数を100点とする。
- TOEFL（PBT）スコアが351点以上549点以下の場合は、次式（b）により得られる値（小数点以下第一位を四捨五入）をTOEICスコアとみなし、このTOEICスコアを用いて上述の「1） TOEICスコアから英語点数への換算方法」により英語点数に換算する。（TOEFL（PBT）スコア－296）×2.874 （b）
-
3）TOEFL（iBT）スコアから英語点数への換算方法
- TOEFL（iBT）スコアをTOEFL「Total Score Comparisons」（※）によりTOEFL（PBT）スコアに換算し、このTOEFL（PBT）スコアを用いて上述の「2）TOEFL（PBT）スコアから英語点数への換算方法」により英語点数に換算する。
- （新しいウィンドウが開きます）（※）TOEFL Total Score Comparisons
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4）IELTSスコアから英語点数への換算方法
| IELTS | 6.0～9.0 | 5.5 | 5.0 | 4.5 | 4.0 | 3.5 | 3.0 | 2.5 | 2.0 | 1.0～1.5 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 換算点数 | 100 | 90 | 75 | 60 | 45 | 30 | 15 | 10 | 5 | 0 |
博士前期課程一般選抜、博士後期課程一般選抜の志願者は、下記の注意事項を確認のうえ、TOEIC、TOEFL、IELTSのいずれかのスコアシートを出願時に提出してください。
- 有効なスコアシートは、入学試験の2年前の試験実施月以降に受験したものに限定します。(平成26年7月入試では、平成24年7月以降に受験したスコアシートが有効です。)
- 有効なスコアシートはTOEICの公開テストまたはTOEFL （PBT）、 TOEFL（iBT）またはIELTS（アカデミック・モジュール）のスコアシートで、志願者から提出されるものに限ります。 主催者団体から大学に送付されるスコアシートでは不可です。 また、TOEIC IPテスト、TOEFL ITPテスト等の団体テスト、IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールのスコアシートは利用できませんので、注意してください。
- TOEIC、TOEFL、IELTSのスコアシートが届くまで期間を要しますので、提出日に間に合うようにTOEIC、TOEFL、IELTSを受験してください。 なお、出願時に有効なスコアシートが提出できない場合は、出願を受理しません。
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