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博士課程支援制度:紹介情報システム学研究科(IS)の紹介

情報システム学研究科では、博士課程(後期課程)に入学する学生の支援について以下を実施しています。

1. 充実した経済的サポート体制2. 最短1年での短縮修了3. 長期履修制度
4. 社会人を対象とした学位取得支援制度5. 三つのタイプの博士論文

1. 充実した経済的サポート体制

リサーチ・アシスタント制度・奨学金・学費免除制度があります。
これらの制度は、博士課程(後期課程)入学者の経済的負担の軽減を図り、学位取得チャレンジを支援することを目的としています。

年度の予算等により金額や割合は年によって変動しますが、過去の実績では、リサーチ・アシスタントとして雇用された学生への支給額48万円(年あたり上限額)、奨学金希望者への授与割合、約40%(日本学生支援機構奨学金受給率)および、約85%(外国人留学生の奨学金受給率)となっています。

2. 最短1年での短縮修了

博士後期課程を修了し学位を取得するには、通常、博士後期課程に3年以上在学し、必要な単位を修得し研究指導を受けたうえで、博士論文の審査と最終試験に合格しなくてはなりません。

しかし、3年の在学期間にあげるべき業績と同等の研究業績を短期間であげた学生については最低1年間(注)在学すれば学位を取得することができます。これが「短縮修了制度」です。

例えば、入学前に研究の準備がかなり進んでいて、修学期間中にそれを発展・具体化して学位論文としてまとめることができるような場合には、この制度を利用することにより、少ない学費、短い期間で学位を取得できるチャンスがあります。特に、社会人学生で入学前の研究・開発業績を土台として、システム開発型や事例研究型の論文を執筆して学位を取得する場合に有効に利用できます。

学位取得の要件

  • 学位取得の要件は、修学期間を除き、通常の学位取得の要件と同じです。
  • 学位申請時期は年に4回ありますが、学位申請に先立ち所定の期間に短縮修了申請書を提出してください。研究科においてその可否を決定します。
  • このほか、学位申請に先立ち「研究審査」を受ける必要があります。これは、申請しようとしている学位論文の内容についての発表・質疑応答を行ない、必要に応じて学位申請に向けて論文を修正すべき点をアドバイスするものです。
  • 申請においては、指導教員と連絡を密にとり手続きに遺漏のないように注意してください。

注:博士前期課程(修士課程)を短縮修了した場合など若干の例外があります。

3. 長期履修制度

職業を有する学生が、標準の修業年限(博士後期課程では3年)を超えて計画的に教育課程を履修し課程を修了する制度です。標準の修業年限での授業料総額と同じ金額の授業料を認められた履修期間の年数にわたって支払うことができます。履修期間中は、標準修業年数3年分の学費総額を実際に履修する年数で割った金額を毎年納入することになります。

これにより、毎年支払う授業料の金額を抑えつつ、ゆっくりと時間をかけて学位論文をまとめることができます。会社の業務等のためにまとまった修学時間を確保することが難しい社会人学生に向けた制度です。

募集時期、応募の条件

  • 入学前あるいは在学中(最終年度を除く)に申請できます。
  • 有職者であることの一定の条件を満たしている必要があります。
  • 新たに入学する者については入学手続きの際に、また、すでに在学している学生については所定の期間に(4月入学者の場合は2月ごろ、10月入学者については8月ごろ)、長期履修申請書と在職証明書等を提出します。
  • 本人と教員との面談を経たうえで、長期履修の可否を決定します。

履修期間の範囲

  • 標準修業年数を基準として、1年単位で標準修業年数の2倍まで延長できます。
  • 博士後期課程の標準修業年数は3年ですので、長期履修制度を利用した場合、履修期間は4年、5年、6年のいずれかになります。

授業料の支払い例

現在博士後期課程の1年生に在学している学生が履修期間を5年に延長した場合
標準年限での授業料の総額 535,800円×3年=1,607,400円
すでに支払った授業料(1年次) 535,800円
今後(4年間)支払う授業料の年額 (1,607,400-535,800)÷4=267,900円

4. 社会人を対象とした学位取得支援制度

自立した技術者および研究者として情報システムの研究や開発に携わった社会人の方々の学位取得を積極的に支援しています。具体的には、業務において行った情報システムに関する研究成果や開発事例等の実績を積極的に評価することにより、最短1年での短縮修了が可能となっています。
同様に、研究や開発の実績を積極的に評価することにより、修士号を持たない方の博士課程(後期課程)入学も可能です。
その際には出願資格認定審査が必要になりますので、希望する方は、入試課大学院入試係(電話番号:042-443-5102)に相談してください。

いくつかの講義では、e-Learningによる部分履修も可能です。

その他、博士課程(後期課程)に入学する学生の支援について、ご不明な点やご質問がある場合には、情報システム学研究科入試相談室までご相談ください。

5. 三つのタイプの博士論文

情報システム学研究科は情報システムと人間・社会とのかかわりについて研究・教育する大学院です。したがって、ここでの研究内容は、情報システムに関する学術的問題を追究しそれらを解決することだけではなく、世の中で広く利用される情報システムを構築することや情報システムが社会や人間に与える影響を分析することまで多岐にわたります。

このようなさまざまな観点で行なわれた研究内容を適切に評価するために、本研究科では研究手法の違いに応じて三種類の博士論文タイプを設け、それぞれの特質に応じた学位審査を行なっています。

問い合わせ窓口

情報システム学研究科入試相談室
住所:〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1(西10号館2階事務室)
電話番号:042-443-5680
ファックス番号:042-443-5681
メールアドレス:examdesk@is.uec.ac.jp
受付時間:平日9時から17時(昼休み 12時から13時を除く)
休業日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始

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